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560 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/08(火) 23 39 00.60 ID ??? しかし14にして他の年齢の女性すら圧倒するフェルトの胸の凄まじさ フェルト(……あ、また大きくなってる) 561 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/08(火) 23 50 23.44 ID ??? エウロペ「マレーネさん、失礼ですが娘さんが幼少の頃にはどのような食事を…」 562 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/08(火) 23 51 22.14 ID ??? ベルナデット「ちょっとわけてよ」 フェルト「む、無理です…」 563 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 00 45 44.09 ID ??? ティファ「…くっ」 564 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 00 47 31.88 ID ??? クワトロ「これが若さか…」 シン「若さ関係ねぇだろ!!」 クワトロ「やはり私はロリコンらしく巨乳が好きではないが、彼女は発達しすぎているな それにしても、ラクスやソーマはフェルトより年上なのに貧乳か小さいような…」 565 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 01 24 19.82 ID ??? アムロ「最近シャアが来ないから静かでいいな」 ロラン「あ、アムロ兄さん。ナナイさんからシャアさんを知らないか?って電話が来てましたよ」 ロラン「ここ数日、会社にも自宅にもいないし、連絡も取れないんだそうです」 アムロ「見てないな。まあ、いない方が街も平和でいいだろう」 シン「俺は何も見なかった俺は何も見なかった俺は何も見なかった俺は何も見なかった」 ルナ「ちょっと、どうしたのシン?」 ステラ「大丈夫?」 シン「俺は何も見ていないんだーっ!」 ルナ「アチャー、これは重症ね」 ステラ「強化されすぎちゃった?」 570 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 11 16 43.72 ID ??? 564 アレルヤ「でもそんなマリーでも好きだよグハァ!」 ソーマ「私はソーマだ!名前を間違えるに飽き足らず---」 ロラン「何だかもう恒例ですね。コロッケ2つ下さい」 荒熊「毎度有難うございます。少尉ももう少し素直になれば良いのだが」 ソーマ「セクハラなどおこがましい!」 ロラン「すっ凄い、何時もの倍は空中コンボが続いている!」 荒熊「ラストは顔面をアスファルトに叩き付ける殺人技・・・!」 アレルヤ「ピクピク」 ソーマ「むむむむむ胸の大きさなど気にしていないんだからな!」 574 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 14 09 05.28 ID ??? 560 ウッソ「フェルトさん、肩凝ったりしませんか?僕はこうみえてもマッサージが得意なんですよハァハァ」 575 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 14 27 10.57 ID ??? 574 橙ハロ「ロックオン、ロックオン、フェルト、アブナイ、フェルト、アブナイ」 ロックオン「なんだって、ハロ! 俺の大事な(妹分である)フェルトに手を出すとは、刹那の弟だとしても許せねえ! 狙い撃つぜ!」タターン! 576 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 15 32 46.42 ID ??? 刹那「自業自得だ」 シン「ったく あの巨乳フェチは………はっ ステラは大丈夫なのか?」 セレーネ「スウェン達がいるから心配ないんじゃないかしら?」 シン「あぁそれなら安心だ」 579 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 17 02 05.76 ID ??? 576を聞いて ルナ「ここでも心配してもらえない……orz」 ネーナ「まぁまぁ、でも確かにルナも結構ある方よね」 ルナ「そうよ!私だってあるのよ!しかも新作スパロボでは恋人同士で、中の人は夫婦ですらあるのにこの扱いよ!」 ネーナ「中の人までだしたらキリがないでしょうに……」 ルナ「ネーナはいいわよね~、心配してくれる王子様がいて」 ネーナ「べ、別にギリは関係ないでしょ!!」 ルナ「誰もギリ君。なんて言ってないわよ~、あ~羨ましい羨ましい」 ネーナ「だからそんなんじゃないんだってばーー」 ━━━━━━━━ ~物影~ ギリ「たまたま通りかかっただけだが、何もなさそうだな。」 トビア「ギリ?何やってんだ?」 ギリ「!?」 580 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 17 13 43.20 ID ??? 579 ギリ「お前はいいよな。心配する必要ないから」 トビア「…何が?」 ギリ「なんでもないよ」 581 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 17 48 35.48 ID ??? フェルト「・・・ごめんね。私の胸が大きいばかりに皆を不愉快にさせてしまって・・・」 582 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 18 08 05.60 ID ??? キャラ「胸が小さいだって? よし、任せな!!!!!!!」 587 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 19 33 56.24 ID ??? ???「木星級の胸なんて無くなればいいのに……」 ドゥガチ「おや、エレゴレラが見当たらない?」 588 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 20 04 37.49 ID ??? 585 キャラみたいな胸になる代わりにキャラみたいな性格になるとか うん、失うものがでかすぎるわ 589 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 20 29 56.59 ID ??? 588 シャア「………」 アムロ「お前、『それはそれでいいかも』とか思っただろ」 シャア「な、何を言ズキューン! アムロ「うおっ!」 アル「うわあ、いつにもましてひどいや」 アムロ「だ、誰が撃った!?」 ロックオン「どんなに怒ってても狙いは外さねえぜ…!」 591 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 20 51 20.84 ID ??? 彼氏がいても効果があるとは限らない。例えば子供が出来る様な事をしててもあの体型な 某童話作家とか木星の某財団の当主とk(通信はここで途切れている) フォント「あのー…この通信の発信者は…どうなったんですか? (…子供のいる所じゃできない話か)」 592 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 21 26 00.84 ID ??? ティファの予知を、垣間見た未来を変えれるのはガロードだけだよな そういえばさっき、あっちでティファが胸が大きくならない夢を見たって言ってたな ティファ「そう…しん…」 595 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/09(水) 23 45 25.83 ID ??? キャラ「おっぱいなんか揉んでりゃ勝手にでかくなるんだよ」ワキワキ プルツー「おいちょっと待て…何をするつもりだ…なんだその手は…?」 キャラ「何ってお前も小さいだろ。だから大きくしてやろうって言ってるんだよ」 プルツー「やめろ!私は気にしていない…ちょっ!触るな!」 ドタドタドタドタ グレミー「こら!プルツー!家の中だからって裸で走るんじゃない!お前はプルか!」 プルツー「あっ!助けてくれグレミー!キャラが…!」 グレミー「なるほど…おいキャラ、プルツーは小学生だしまだ早いだろう。 嫌がっているんだし馬鹿な真似はやめろ」 キャラ「何言ってんのさ。今からやっておかないと手遅れになるんだよ。 私を見なよ。小さい頃から努力してたから今ではこんなになったんだ」 グレミー「むむ…って言うかお前は小さい頃からそんな馬鹿な事をしてたのか…」 キャラ「女にとっては大事な事さ。そういえばあの銀髪…ルーって言ったかね。 あいつも結構でかいけど、男に揉みまくられてるんじゃないのかい?」 グレミー「だ、黙れ!ルーさんはお前みたいな痴女じゃないんだ!そんなわけないだろう!」 キャラ「でも相手がジュドーだったら?あいつジュドーに惚れてるんだろ?」 グレミー「ぐっ…!くそっ!ジュドー・アーシタ…プル達だけじゃなくルーさんにまで…!許さんぞ!」 ルー「ックシュン!」 セシリー「何?風邪引いたの?」 ルイス「馬鹿なのに?」 ルー「馬鹿じゃないから!そうじゃなくて…どこかで誰かが噂してるような…」 セシリー「さすが」 ルイス「もてる女は違うね」 ルー「あんた達に言われるとなんか悔しいんだけど」 ジュドー「ヴェ~ックシッ!」 エル「どしたの?風邪引いたの?」 デュオ「馬鹿は引かないだろ」 ジュドー「馬鹿じゃないっての!なんか…理不尽な暴力に襲われそうな予感がしただけだよ」 ビーチャ「なんだそりゃ?ニュータイプの勘ってやつ?」 デュオ「便利だよな~」 ジュドー「そんなんじゃないよ!そんな風には出来てないから!」
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ジャズは、元の飼い主さんがご病気で飼えなくなり、多くの方々の善意のリレーのおかげで保護されて、うちに来ることになった。もし善意の方々がいらっしゃらなければ、今頃せまく寂しい場所で不安にさいなまれながら、この世を去る順番を待つはめになっていたかもしれない。 人間は自分で何でも選べるけど、犬は自分で何も選べない。私がジャズを預かったことで、別のワンコを救えなかったのかもしれない、という切ない気持ちにもなる。 でも、うちにジャズが来たことは偶然でない気がする。病気と闘いながらジャズに慰められていたに違いない元飼い主さん。私も一生かかえていかなければならない病気を持っている。飼い主を亡くしたジャズ。愛犬を亡くした私。 元飼い主さん、ジャズはもう安全ですからどうか安心してください、と心の中でつぶやいてみる。
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最近はデータの仕事が多い 今なら配属は東京・大阪どちらでも通りやすい 組み込み分野が強み 事業内容 組み込み・ネットワーク(ISP)・3Dシステムが主な事業分野。 特に組み込み分野は携帯や情報家電など、技術者が不足しており今後も成長していく分野なので面白いと思う。 組み込み専門の子会社アウラを従えており、選考も一緒に行ってる。 大阪・東京・群馬などに事業所があり、中国などにも頻繁に出張があるといえる。 転勤おkな人ならホワイトかも。 待遇・福利厚生 待遇については一般的なデー子と同じくらいだと思われ。 特に高いとも言ってはいないが、妻と子供3人が満足に食べていけるくらいは十分貰えるらしい。 デー子の組合ではなく電機連合の方に属しており、初任給も電機連合で決められた一律額となっている。 給与体系も三洋の流れをくんでいると思われるが、悪いとは思えない。 福利厚生についても三洋系なので、デー子によくありがちなカフェテリアプランなどが利用できるかは不明。 一年目4月の給与は日割りで、手取り10万程度。 社風 電機メーカーらしく質実剛健な会社というイメージ。 システムズと少々似たような空気を感じた。 人事の人はすごく良い人で、優しいわけじゃないけれど一生懸命学生に会社を選んでもらおうとする姿勢に好感が持てた。 また面接官のレベルも高く、良い人が多いと思った。 人事のオバちゃんのキャラも面白く、ご当地モノの情報を持っていくと喜ばれる?w 選考について 全国各地で説明会・一次選考を行っている。その点では地方の人には良いと思う。 説明会時に筆記試験も行い、しばらくしてから合否が来る。 次は一次選考で、こちらは説明会と同じ都市でなくても参加可能。 一次選考はプレゼン+面接+論文となっておりけっこうな長丁場である。 プレゼンは大学時代にやっていたことを5分程度で纏めるが、研究を出す人やその他全般を出す人など様々。 pptの使用も可であり、その後の質疑応答などで便利であるので極力使った方が良い。 研究についての新規性や有効性などについて問われたり、かなり具体的な内容まで突っ込みがある。 その後そのままの流れで行われる面接も、ミクロな話題からマクロな話題までまんべんなく話が振られ、非常に受け甲斐を感じる面接だ。 ただ、逆に話の中身が無い人や研究も教授から言われて取り組んでるような人だと話を突っ込まれたときに爆死するので要注意。 論文はごく普通の問題だが、時間が少々短いので注意が必要。 最終面接は大阪本社で行われ、交通費は規定分(新幹線使用分程度)が支給される。交通費は都道府県別になっており、人によって黒になったり微妙に赤になったりと様々 夜行バスなどを活用すれば浮かせる事が出来るが、最終面接前に夜行はあまりオススメしない。 面接はグル面(*1)で行われ、ごく普通の質問となる。 その後座談会などでぶっちゃけトークをして解散。 帰りは梅田にある丸ビルの地下のたこ焼き屋さんに寄る事をすすめる。
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無駄ではない乃田 R 火文明 (1) 呪文:フェニックス/ドラゴン/ディスペクター/魔導具/サムライ/ナイト/ゴッド/オリジン/アビスへの誘い 作者:餅キング 《破壊士ノ偉大デ広大ナ雑談》に続く餅キング製の無駄呪文。だが名前からわかる通りただの無駄ではない。というか普通に壊れ。フレーバーテキストは二人の会話のようだ。次回に続く布石ではあるが、何人の人がこの内容を覚えていられるのだろうか。 フレーバーテキスト そういえば、話ってなぁに?---マスター=ゼニス なんやかんやで手に入れた大会出場者の帳簿を見ていたら面白そうなやつがいた。---バーデックス どんな子?---マスター=ゼニス 噂によると邪龍使いとのことだ。あの少年以外に邪龍使いがいたとはな。あいつを思い出す。---バーデックス あの子かぁ。まぁあの子はねぇ......---マスター=ゼニス ?まぁその話はあとで聞くとして、真の姿を見せることにした。---バーデックス ……これ以上の会話は聞き切れなかったbyサファイア・ミスティ 評価 名前 コメント
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べつにかなしいわけではない【登録タグ GUMI へ ショウ 曲】 作詞:ショウ 作曲:ショウ 編曲:ショウ 唄:GUMI 曲紹介 ショウ氏の処女作。 最近よく言われることは「あ、居たんだ」です。(作者コメ転載) イラスト・動画をうに氏が手掛けている。 歌詞 眠りに就く朝の眩しさ煩い声 結局PC起動 真実を裏んで吐いた騙し合いの世界へ 火傷を増やしキズを抉る廃者の結末は冷静無反応で 醜態をまた晒してまでキミが手にしたのは自己満足でしょ? 誰かに裏切られることではない 一番恐れていることは… っていうかこんな歌詞はちょいらしくない 2番の歌詞では自分を出すよきっと… 数年働いてはいるけど新人さんには新人扱いされる 変な部署のせいでぼっち ついにシフト表からも僕の名前が消えた 年下の後輩に敬語使う 奴にタメ口でパシられる 休憩中にゲームで盛り上がる 誰も僕の募集(パーティー)に何故こない 滑舌が悪いのか知らないけど何度も聞き直しされる ネタなのか果たしてこれはガチか どちらでも構わないけどひとつ… ずっと羨ましかったバカにしていた まわりの風景画 誰か参加して 家族の豆柴がこちらを見ている 刹那に僕の飯が消えた なんだかこのジャーキー味が薄い 人の味を覚えさせちゃ危険 笑われるような生き様だけれどこれでも満喫はしてる だけど強いて言うなら1度でもいいから マルチプレイで遊んでみたい僕は… コメント おー歌詞ありがとー! -- 名無しさん (2015-12-08 01 06 35) 名前 コメント
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序章 これは訓練ではない ゾアックソサエティ・ライザーインダストリー 元日系企業が寄り集まってできたこの巨大企業が、かつての世界大戦の前、日本と呼ばれた国があった場所に立てた学校がある。 その名を学園都市・トランキライザーという。六年間の予科――ただし飛び級可能――と十年間の本科からなり、予科から本科に進学できるのは全体の1%程度。その1%さえ卒業までにたやすく命を落とす、強いものだけが生き残る修羅場である。 その超エリート学校の中でも、特に次世代のリーダーとなるに相応しい序列300位以内の超成績優秀者のことを『上位ランカー』あるいは単に『ランカー』と呼ぶ。ランカーは学生の身分でありながら、あらゆる分野において世界を舞台に活躍している。 「避難訓練をしようと思うんだ」 学園都市・トランキライザーのイーストエリア。ダイナソアオーガン会長室にて、二人の人物が向かい合っていた。一人は落ち着いた様子の少年で椅子に座っている。もう一人は彼と机を挟んで反対側、行儀悪く会長用の机に半分腰をかけて振り向くような姿勢で、少年と向き合っている少女。 「…………何だって?」 「だからね、避難訓練をしようと思うんだ」 部下である序列24位【イノセントカルバニア(純白髑髏)】篭森珠月(かごもり みづき)の謎の一言に、総合警備保障会社〈ダイナソアオーガン〉会長、序列9位狗刀宿彌(くとう すくね)はかすかに眉を動かした。 「……防災月間でも始めたの?」 「今度ね、東区のあるビルが老朽化で解体されるんだって。それ使って避難訓練しようと思って。勿論、希望者でかつ仕事がないやつ限定だけど」 「必要ないんじゃないかな?」 宿彌は読みかけの報告書の束を机の上に置いた。珠月が勝手に自分の机を椅子にしているのでとても邪魔だ。 「スカラーじゃあるまいし、今更なんで避難訓練が必要なんだい?」 ダイナソアオーガンは警備保障の会社である。それだけ聞くと傭兵派遣事業や戦闘請負などの武装リンクに比べておとなしそうなイメージを持つが、実際のところそうでもない。警備とはそうやって集められた傭兵を迎撃するような仕事も含むため、場合によっては傭兵部隊以上の戦闘能力や頭脳が求められるのだ。そのような会社――しかも学園最高峰のリンクの一つ――であるため、当然ながら社員はきっちりと訓練を受けている。 「いやいや。メンタル面を鍛えておくにこしたことはないよ。パニックになると人間の行動力って落ちるからね。連戦連勝のメンバーを作るのに、メンタルの訓練も必要でしょ? それにせっかくの機会だから面白そうだし」 何か引っかかる言い草だった。宿彌はゆっくりと瞬きをして、眼鏡越しに珠月を見やる。 「……何企んでる?」 「避難訓練」 「具体的に」 「想定は、順次爆破されるビルからの脱出訓練ってことで。うちの面子以外にも希望者を募っておいてさ、邪魔し合ってもよし、協力してもよし、無視してもよしってことで」 「それ、訓練じゃなくて新手のサバイバルゲームだよね?」 「ばれたか」 むしろばれないわけがない。宿彌は小さく息を吐いた。 篭森珠月はそこそこに有能な人物だが、他の多くのランカーと違い過度に突出しているわけでも組織を背負っているわけでもないせいか、大変掴みどころがない。その半面、楽しいことが大好きで何にでも首を突っ込むくせがある。だから、彼女が何かをしたがる時は結構な確率でろくなことがない。 「……僕は、金は出さない」 「おい、いつ私が金の無心をした。他人の評価を下げるような発言はやめてよ」 「君の評価はすでにカオスじゃないか」 「さりげなく失礼だね」 珠月は上位ランカーからすれば、ずば抜けた能力があるわけでも、特に高度な能力を持つわけでもない、スキル面からすると地味な存在だ。だが、人格やセンスという意味では上位ランカーの中でも特に目立つ存在である。主にあまりよくない意味で。 「とにかく、やるなら勝手にやってくれ」 「ビルの所有者とは話つけてあるよ。どうせ解体予定だっていうから、解体費用を払うことで片は付いた。もろもろの許可も下りてる」 「手回しがはやいことで」 「宿彌もやらない? ただし、二桁ランカーと戦闘能力に秀でた三桁には、ハンデありね。一番の特技の使用禁止か重し。私の場合はミスティック能力禁止にしようかと思ってる」 「それ、訓練になるのかい?」 訓練とは非常時に落ち着いて行動できるよう、非常事態をシュミレーションすることが大事である。そんなハンデは普通いらない。 「だって使ったらすぐに脱出できちゃうし。緋葬架の場合は、手足に各二キロの重しをつけることになってる」 「重いね」 序列96位【ナハトイェーガ―(夜の狩人)】朧寺緋葬架(おぼろでら ひそか)は、四十物谷調査事務所所属の狙撃手である。流石に銃火器なしでの参加は嫌だったようだ。 「うちでは、私と翔が参加ね。後、四十物谷調査事務所の揺蘭李が参加したいって。他の区画にも声かけようか迷ってる」 「どうしてうちのランカーたちは、そんなに暇なんだろうね」 序列30位【グラビスフィアジョッキー(重力圏騎手)】万里小路翔(までのこうじ しょう) 序列233位【ドリームタイム(神様の夢見る時間)】御神本揺蘭李(みかもと ゆらり) イーストヤードを代表する人物たちの一部である。 「まあ、仕事に差し支えないなら、いいんじゃない?」 「宿彌はやらないの?」 珠月の残念そうな声に、宿彌は首を横に振った。 「必要ない」 「必要なくても面白いんだよ。ちぇっ、大勢のほうが楽しいのに。神風の子でも誘ってみるか」 「無視されるか、攻撃されると思うよ」 リンク〈神風〉はイーストヤードに本部を置く、純日系の集団である。純日系以外を差別する差別集団であり、それ故、日系イギリス人である宿彌や珠月とは仲良くなりようがない。 「んー、じゃあ他の区画の子たちを……」 「それ、もう避難訓練とかじゃなくて軍事演習だよね?」 「うちの三隊長は参加しないよ? 法華堂もマルセラさんもお仕事だし、サイボーク連中もでないし、四十物谷もいないし……」 「奴らが出たら、解体作業終了の前にビルが崩れるよ」 いずれも破壊力では定評があるランカーである。 「あと、上位ランカー以外の三桁が何人か出る予定。死んでも自己責任ということで」 「うん、やっぱり避難訓練じゃなくて軍事演習だね」 「実際そういう状況に置かれたら、味方を押しのけでも逃げる人もいるし、敵と手を組まないといけない場面もあるでしょ? それを想定した避難訓練だよ」 あくまでも珠月は避難訓練だと言い張る。だが本来、訓練というものは命がけで行うものではない。 「今からでもかまない? 小遣い稼ぎくらいにはなるよ。内部にカメラ設置して、観戦と誰が優勝するか賭博もさせる予定だから。優勝者には賞金でるけど、それも賭博の参加料で回収する予定だから、損はしない。ちなみに、スナッチとブラックシープ商会が協賛してるんだけど」 「訳のわからない行事で、小金を稼ぐのはやめてくれといつも言ってるだろう!? なんで君はそんなにふまじめなんだい?」 大リンクのナンバー2(一応)とは思えない発言に、宿彌は天を仰いだ。 「楽しいことはみんなでしないと。それにほら」 珠月は宿彌に顔を寄せた。耳元に唇を近づけて、囁く。 「この前の麻薬といい、上位ランカーへの不満が溜まってるでしょ? ここらで格の違いを見せておくのと、苦労してる姿を見せるのも必要じゃない? ランカーの戦闘風景なんて見学できないし、それ以上に苦戦してるランカーなんて見てて溜飲が下がるでしょ?」 「……君は」 宿彌はやれやれと肩をすくめて見せた。 「本当に、真面目なのかふまじめなのか分からないね」 「どちらでも同じことよ。私にとっては。多分、貴方が思うより、私は刹那的で享楽的だと思うね。宿彌には分からない感覚かもしれないけど」 「だろうね。まったく理解できないよ」 宿彌は首を振った。 「理解しなくていいよ。許してくれれば、ね。いい考えでしょ? ガス抜きになるし、楽しいし、訓練にもなる」 「死人出ない?」 「日常茶飯事だよ」 「それもそうか」 さりげなく怖いことを言って、二人のランカーはそれぞれ明後日の方向を向いた。 「ちなみに、使用する物件は十二階立ての元オフィスビル。家具とかそのまま。しかもブービートラップと、学園が生徒の訓練用に使ってる軍事ロボ、それから遠隔操作系のミスティックによる攻撃がランダムに行われます。籤でいくつかのグループに分かれて、最上階付近からスタート。鍵も空いてるところと空いてないところがあったり、凝った作りに……」「訓練とか演習通り越して趣味だね。もういい好きにすればいいよ。有給も取ってるみたいだし。ただし、怪我しないでくれよ? 次の日仕事なんだから」 「了解、了解」 楽しそうに珠月は言った。
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言いすぎた気がしないでもない、とアスカは思う。 あれからシンジとは口を聞いていない。 正直なところ、気にならない訳じゃない。 しかし自分から折れるには妙なプライドが許さず、根本的に関心を示したりすら出来るものではない。 そんな状態が続いたある日のこと、シンジが泊まりがけで遊びに行って帰ってきた。 ミサトには「トウジやケンスケと遊びいってくる」と告げていたが……これでは気にせずには居られないではないか。 (女子更衣室にて) おたがい、後ろ向きで着替えをするアスカとレイ。 二人きりになると会話の弾む関係ではない。でも、やっぱりシンジのことも気になる。 シンジとは口をきけない状態なのだ。レイから聞き出そうにも、気安く声もかけられない。 でも、なんとなくチラ見してしまうアスカ……しかし、そこでアスカが気付く。 むしろレイの方がこちらをチラチラと見ているではないか。 「……なんか用?」 そう言いながら、ダンッとロッカーを閉めるアスカ。 まあ、別に相手を脅すつもりは無いのだろうが。 そう言われて、レイはアスカの方を振り向く。 しかし、やや目を伏せたかと思うと、ゆっくりと顔をそらしてしまう。 アスカはそんなレイの態度を見て、 「あっそ。なら良いのね?アタシ、帰るから。」 と、愛想を尽かした振りをして出て行こうとする。 ようやく、レイは一言。 「待って。」 「何よ。」 「碇君、その……大丈夫?」 「……なんで?」 「……」 ふうっとアスカは溜息をつく。 やっぱり興味が無い訳じゃない。ここは素直に自分の気持ちに従う気持ちになったらしい。 しかめっ面をゆるめて、レイの側に近づいた。 「時間ならあるから話してみなさいよ……ここじゃちょっとアレね。 とっとと着替え、済ませなさいな。行くわよ?」 で、場所変え。帰り道の公園らしき場所。 「はい。」 と、親切にもジュースを買って手渡すアスカ。 レイは代金を渡そうとするが、アスカは手を打ち振って拒否を示す。 「こういう場所にでも来ないとね。あんなNERVの建物なんかじゃ、どこにマイクが仕込んであるかわかりゃしない。」 パキンとジュースの蓋を開けながら、ため息混じりにアスカはつぶやく。 やや間をおいて、レイはそれに対する返答をぼそり。 「確かに……私もあなたも監視されてるから。」 「今、こうしてることも?」 驚くアスカに対して、こくん、とレイは頷く。 そうと聞いてアスカは周囲を見渡す。が、周りに人影は見あたらない。 しかし、ここは新生の第三新東京市。どこに何が仕込まれているか知れたものではない。 こんな町はずれの公園でも。 それでもアスカは、今さら気にしてもしょうがない、と開き直ってレイに問う。 「それで、アイツとはロクに会話しなかったとか?……ああ、シンジからアンタを色々と連れ歩いたことを聞いててさ。」 「それは……」 「ん?」 「……」 なかなか打てば響くように進まない会話。アスカは少しじれったく思う。 しかし、だからといってせかす訳にもいかない。それに話したいと思っているのは相手の方。 寡黙なレイが相手だ。ここは気長に構えるしかないとアスカは腰を据えた。 そんな無言のプレッシャーをアスカから受けたせいか、ようやくレイはポツリ、ポツリと話し始める。 「私はそんな中で育った。NERVの沢山の人に見守られながら私は育った。 女の子らしいことなんて何も知らない。 デートとか言われても何も知らないし、判らない。 でも、そんな私と映画を見に行こうって、碇君が誘ってくれた。 映画なんて見たこと無かったけど、何故だか判らずに誘いに応じた。 何故だろうと考えてたけど判らない。 もしかしたら、碇君が誘ってくれたのが不思議だったからかも。 NERVに閉じこもっているだけの、何も知らないこの私を。」 アスカにしては珍しく茶々もいれずに相づちを打つことすら遠慮して、レイの長台詞を聞いていた。 私は聞きたいことはそんなことじゃない、とは考えていたのだが。 しかし、そのまま辛抱強く聞き入る中で感じ始める。 静かな声で語り続けるレイがまるで別人と化していくのを。 「見た映画はセカンドインパクトの話。私が生きてきた14年間と丁度おなじ長さの映画。 国連の発表と同じ大質量隕石の衝突が原因で起こったという、事実とは異なる話だったけど、 映画の主題からして、そんなことはどうでもいいことだった。 人口の半数を失うという被害を受け、その地獄の中から立ち上がり、再び近代社会を取り戻す人々の姿。 それは嘘でも何でもない、実際の映像を交えた本当の話だとか。でも、多少の脚色されているかもしれないけれど…… 私はそれを複雑な気持ちで見ていた。それに比べて私の14年間はなんだったのだろう。私は……」 ここで流石にアスカは音を上げた。 「ちょ、ちょっとタンマ!いったいアンタの話はどこまでいってしまうのよ?」 「……ご免なさい。」 「まったく、アンタと出会ってから原稿用紙一枚分もアタシと会話したこと無かったって言うのに。 まさか、それがアンタの本性って訳?だったら、なんでシンジとちょっとぐらいお話しして……ん?」 「……」 アスカはそこまで鈍くはない。 今のレイの沈黙でピンと来たらしい。 「ファースト?まさか本当は……シンジにもその勢いで喋り倒してたって訳?」 「……」 「あー、言わなくても良いわよ。シンジには話せて、このアスカ様には話せない内緒話をしてたって訳でしょ。 アタシだってそんな野暮じゃないわ。別に話の内容は言わなくてもいいけど、そういう訳ね?」 そのアスカの言葉で、ようやく頷くレイ。 それを見て、アスカは渋い顔で大きな溜息。 「そういうことね……あのヴァーカ!なーにが、『うん』『そう』『さよなら』しか言わなかっただぁ?ったく。 あの馬鹿は、アンタの秘密を守るために、アンタが無口だからって押し通そうとしてた訳か。」 「あの……誓って言うけど、それは全て私の話で……あなただから話せない内容だから、という訳じゃなくて……」 「はいはい。よかったわねぇ、あんたのカレシの口が硬くってさ。で?」 アスカから先を促されて、さらに語り続けるレイ。 はたしてレイに火をつけたのはアスカか、それともシンジだろうか。その口調は更に勢いを増してくる。 「全部を話すわけにはいかないけれど…… 碇君は私の話を全て聞いてくれた。 自分では、これでいいと思っていた。 このままでいい、と思っていた。 こうするしかない、と思っていた。 それを全て碇君に話した。 それを聞いた碇君は否定すると思ってた。 もう止めろ、そこから逃げろ、と言うんじゃないかと思ってた。 でも…… でも、碇君はそんなことは言わなかった。 逃げろとも、逃げるなとも言わなかった。 逃げられない私のことを、碇君は判ってくれた。 そして、ただ一言だけ言ってくれた。 この私と一緒に居たいと、言ってくれた。 こんな私と一緒に居てくれると、そう言って私の気持ちを抱きしめてくれた…… 遊園地に行ったときも、そんなことばかりを話していた。 碇君は私の話を熱心に聞いて、そしてありのままの私を賢明に受け止めようとしてくれていた。 なんだか碇君に悪いことをしたと思う。そして、あなたにも。 碇君は私を普通の女の子として扱うために、あなたに相談してまで連れてきてくれたのに。 そして自分の乗りたい物もあっただろうに。普通の女の子とデートするみたいに。 でもせっかくだからと碇君に何か乗ろうと言ったとき、彼が選んだのは観覧車。 まだまだ話をしようよって、そういうつもりだったんだと思う。 でも、ゴンドラが上がり始めたときに、もう私は何も話せなくなった。 あまりにも……あまりにも夕日に照らされた街が綺麗で…… よく判らないけど何だか……初めて世界をこの目で見たような、そんな気がして……」 「それで?次はどこに行ったの?」 そう促すアスカの顔からは険しさが消え、優しい笑顔さえ浮かべていた。 「一緒に星を見に行こうって……でも、私達の監視体制の中でそれは無理だと思った。 でも、とても断る気にはなれなかった。 今一度だけで良い。明日にでも終わるかもしれない私達だからこそ。 だからこそ少しだけでも良い。同じ夜を過ごしたいと……そう思ったから。」 その言葉を聞いて、アスカは想わず目を伏せる。 確かに自分達は命がけの戦いを強いられている。 しかし、ならば使徒に打ち勝てばそれでいいのではないか、とも考える。 「何も知らないアスカ」には少し腑に落ちない話だった。 「そして、二人でカップラーメン食べて、 一つしかない寝袋を碇君は私に貸してくれて、 そして二人で並んで寝そべり、夜空を見上げていた。 いつまでも、いつまでも、今度は何も話さずに。 そうしていると、私は想わずにはいられない。 私達の住まう星は、幾万の宇宙の中では塵芥の一つでしかなく、 この星の深い歴史は、永遠に広がる宇宙の時の中の刹那の如く、 使徒と呼ばれるこの星の古き者共の力は、偉大なる宇宙の煌めきに比すべき程ではなく、 その運命に揺さぶられる私達など虚無の存在に等しく…… そんな物思いにふける私に、碇君は言ってくれた。 こんな広い宇宙の中で私と出会うなんて奇跡に等しいことだね、と。 それを聞いた私は初めて思った。 私は逃げたい。あの人から離れて碇君と一緒にどこまでも行きたい。この奇跡を絶対に失いたくない。 決してこの手を離したくない。今、この瞬間に碇君が行こうと言ってくれたなら、と。 一瞬、私は本気で心に決めた。本気で私から碇君の手を引いて、そして…… でも、そこまでだった。」 じっと黙って聞いていたアスカであったが、そこで口を出さずにいられなくなった。 「そこまでって……どうしたのよ。」 「私の監視が、タイムアウトを告げに……」 「ああ!?何それぇ?」 思わず目をむき、大声を上げるアスカ。 それとは対照的にレイは哀しい目で顔を伏せる。 「その後、私達はNERV本部に連れ戻されて……私はともかく、碇君はあの人に酷く叱られて。 それでもう……私を長時間つれだしてはいけないって言われたみたいで……」 「やーれやれ。大丈夫?って聞きたかったのはそういう訳ね? 成る程ねぇ……確かに、そこまで聞かないと判らない話だわ。成る程ね。」 「あの……ご免なさい。私……変なこと、言ってない……?」 「変なこと言ったって構やしないのよ!ズバーンと思ったことを言えばいいの!ズバーンとね! しっかし、ムカツクわねぇ!あの人って司令でしょ?あーもう、あの人なんて言っちゃダメよ!アイツで十分!」 そう言いながらも、はち切れんばかりの笑顔で笑うアスカは、既にいつもの調子を取り戻しつつあるようだ。 そしてレイに顔を寄せて耳打ちをする。 「で?次は温泉でしょ?」 「え?どうして、知って……」 ここまでのところ、アスカが思っていたよりもずっとシンジの方がレイのことを理解していて、 はっきり言えばアスカの方が一本とられた結果の筈ではあるのだが、しかしそんなことで怯むアスカ様ではない。 「フフン、アタシは何でも知ってんのよ。まあ、このアスカ様に任せておきなさいな。 なんとしてでも、あんた達を混浴風呂に叩き込んでやるんだから。」 「あ、あの……混浴って……」 「なーに赤くなってんのよ。ずいぶん人形みたいだったアンタも女の子らしくなったじゃない? そこまでの仲になったんだから、裸の付き合いしなくてどうするのよ。 ……これは燃えるわ。あの総司令なら相手にとって不足はない。よーし、ミサトも巻き込んで……」 「無理……あの人の監視の中では……」 「ああ?このアタシに火をつけておいて文句をいうつもり?とにかく、このアスカ様に万事まかせておきなさい! アタシの弐号機で使徒なんかドッカンドッカン倒して、必ずあんた達を天国まで連れてってあげるから。」 その言葉に裏があるのか無いのか、レイはもう苦笑いで聞くしかなかった。 「そうと決まれば戦の前の腹ごしらえよ!ほら、さっさとシンジ呼び出しなさい。 これからはアンタが声を掛けるの!デートコースから服選びまで、アタシがとことん相談に乗るからね。 さーて、あの旨いラーメン屋台はどこにいるかなーっと!」 と言うわけで、まだまだアスカ相談室は盛況なご様子。 洞木ヒカリがその扉を叩くのも、もうまもなくという頃合いか。 ……とまあ、こんな感じで終わりです。 誠にお粗末様でした。 (完)
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俺たちに翼はない 本作。 通称「おれつば」。 他にも「俺つば」、「俺唾」、「俺翼」などの亜種も存在する。 原画家の談によれば、Navelオフィシャルな略称はひらがな四つで「おれつば」とのこと。 事実、ブランド公式の場(OHPやメーカー領布物)では基本的に「おれつば」と表記されるが、外部にまで強制しているわけではないらしく、他社の刊行物などでは「俺つば」「俺翼」などの表記も普通に見られる。 作者(王雀孫)専用略語として「たちにば」「れたちば」「UIS(英題Under the Innocent Skyの略)」などがあるが、コンドルワ並に流行らない運命が決定付けられている。というか本人も一回しか使ってない。 元はNavel2番目のプロジェクトだったが遅れに遅れ6番目の発売となった。 某ゴトゥーザ様に「発売日が決まったのは冗談ですか?」と聞かれるほどの延期っぷりだった。 また、企画段階でのプロットでは西又葵に「つまらなそう」と言わしめる魔力があったという。 2chスレ専用とはいえ作品wikiの用語辞典でわざわざシナリオの概要を語る必要は感じられないが、 パッケージに習うと「それはきっと何処にでもある、ありふれた物語」である。 何処にでもあるありふれた物語じゃ、プロット段階でつまらなそうでも仕方ないね! ちなみに、千歳鷲介編エピローグで、鷲介が書いている話のタイトルでもある。 このことから、メタフィクションとしての一面も持っている…のかもしれない。 「『それは、どこにでもある物語……』たら言っちゃって! あはは、何ソレ意味わかんない! どこにでもあんなら買う必要なくない?」 もしアニメ化したらオープニングはTMR-eの陽炎がいいよね -- 機械兵ラグナ (2009-05-16 15 14 39) いつまでもこの作品が大好きだ -- 名無しさん (2016-12-13 12 05 56) 名前 コメント
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頑固者jicchokuとかいう馬鹿。 てめーは二度とベンジャミンフルフォード氏の記事で閲覧数稼ぎながらディスるとかキモい行動すんじゃねえぞ禿カス、と言ってるのを歩いてるときにどこからともなく誰かが言ってるのが聞こえてきました。